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【中小企業向け】デザイン経営の9つの入り口|後編
【中小企業向け】デザイン経営の9つの入り口|後編
前回の内容(【中小企業向け】デザイン経営の9つの入り口|中編)に引き続いて、今回は最後の後編になります。
もしまだ前編、中編をご覧になっていない方は是非前編からご覧ください!
目次
・おさらい(デザイン経営9つの入り口とは)
・価値の創造 〜モノ・サービスの創出から始める〜
>人を観察・洞察する
>実験と失敗を繰り返す
>心をつかむモノ・サービスをつくる
・まとめ
特許庁が出した「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック」
に書かれているものになります。
多くの中小企業がデザイン経営を自分の会社で活かすために、自社に近い入り口を各企業で見つけ、実践しやすいように発表されたものです。
各企業によって悩みを抱えている課題は違います。
そのため下記のようなルールは一切ありません。
「9つ全ての入り口を取り入れなければいけない」
「途中から入り込んではいけない」
「1番から順番に行うことが正しい」
自分の会社に近い分野や悩みを探し、自社に合っているかを重視して入り口を探すことが大切になります。
・価値の創造 〜モノ・サービスの創出から始める〜
社会と会社の接点になるのが、自分たちが作っているモノやサービス。
ユーザーを観察し、そこで得た知見を取り込み、つくっては試す。
そのプロセスを繰り返すことが、人の心をつかむ近道。
>人を観察・洞察する
デザイン経営で使われる顧客とは未来の顧客を指すことが多い。
まだ見ぬ顧客を惹きつけ、ファンにしていくこと。
人のふとした言動に目を向け、その人に共感し、ときに憑依して、その裏側にある心理を読み解く。
上記のようなプロセスを商品開発やサービス開発に取り込むことで、真に人々の心をつかむモノが生まれる。
>実験と失敗を繰り返す
デザイン経営で使われるプロトタイピングとは顧客にアイデアを体験してもらい、その価値を検証する役割を持つものとして使われる。
本質は「実験」と「失敗」を繰り返しながら顧客からのフィードバックを取り入れ、スピーディにアイデアを形にしていくことが大切。
>心をつかむモノ・サービスをつくる
最終的に魅力的なプロダクトやサービス生み出し、人の心をつかむことができなければ、ビジネスには繋がらない。
人はロジックでは動かない。
感情に働きかけ、人を動かすもの。それがデザインである。
・まとめ
今回の後編では、、
価値の創造 〜モノ・サービスの創出から始める〜を中心に紹介してきました。
今まで紹介していきた9つの入り口の中に取り入れられそうな入り口はありましたか?
冒頭でも書いたように1から順に実行する必要はなく、自分の会社にあった入り口から入って実行していけば良いので、まずは自社に合う入り口を見つけることが一番大切になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
出典:「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック みんなのデザイン経営」
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/document/chusho/chusho-handbook.pdf