進むのは右から左?左から右?

こんにちは!


いっつも固い話ですみません。


今日は「進む方向」を表現する時の注意点を話します。


例えば「進んでいる感」をアイコンで表現する時皆様なら何を頭の中で思い浮かべるでしょうか。


真っ先に簡単に思い浮かぶのは「矢印」でしょう。


その矢印はどっちに向いていますか?


「→」か「←」ですね。


私の偏見かもしれませんが、多くの方は「→」を選択すると思います。

事実、Adobe stockで「progress(進む)」と調べると右に進んでいるものが多いです。


しかし果たして、右に向かうことを進むというのが正しい解釈でしょうか。


横書きの時は右に進みますし、縦書きの時は左に進みます。


スーパーマリオは左から右に進みますが、



一方アニメや映画では走ったりする時は右から左に進むシーンが圧倒的に多いです。


ゲームでは、一説によるとコントローラーの方向指示キーが左手側にあるから、


アニメでは、一説によると舞台の上手と下手の関係上、上手である右から左へ。


しかし舞台にいる人は右に進みますが、観客は左に進んで見えますね。


一概に「進んでいる感」を表現する時は記号的に右に進むだけではなく、

誰かの立場により、進む方向が変わることは間違いなさそうです。


話をまとめると、自分主体で見ると進むとは右側、相手が見ると進むとは左側。

その舞台にいる人が自分自身なのか、自分ではない相手なのかによって矢印の方向は変わる。

と言うことですね。


デザインを制作する際も相手の立場になることは非常に重要で、これが親近感につながります。


デザインはとにかく客観的に!!